お花見は
奈良時代の貴族の行事が起源だそうですが、今も年代を超えて楽しまれている日本を代表する季節のイベントですね。満開の桜も素晴らしいですが、7~8分咲き、そして散っていく桜吹雪にも美を感じるのは、まさに日本人ならではの感性だといわれています。
CANON iMAGE GATEWAYの「
桜の名所 100選」は、全国の中からぴあレジャーグループが選りすぐったおすすめのお花見スポットが紹介されています。「木の種類」、「ビューポイント」、「ライトアップ情報」、「イベント情報」などもチェックでき、観光の際に重宝します。
たとえば北部・中部エリア
石川県を代表する「兼六園」は、約420本の桜が咲き誇り、中でも約300枚もの花弁を付け、花の色を3度変える「ケンロクエンキクザクラ」が有名。また金沢城との間を通るお堀通りの桜並木も名所として知られています。
桜の見頃は立地条件、その年の気候などによって変るため、出かける前には現地情報を含め、問い合わせて確認してくださいね。