「小田原ふるさとの原風景百選」とは、市の企画・主催によって選出された小田原市ゆかりの風景100選です。選定にあたっては、まず市民から候補となる風景を募集。結果、1200件を超える思い出、エピソードなどが寄せられ、その中から100の風景が選ばれています。
小田原のまちには、日本が都市化する中で失われてしまったどこか懐かしい「原風景」が、今も色濃く残されています。そうした風景を財産として見つめなおし、その現存を図るのが当100選の願い。対象となったのは小さな路地裏から四季の彩りを感じさせる雄大な風景まで多岐に渡ります。
小田原にお住まいの方、もしくは小田原を訪れる方は、ぜひ当百選を参考に、懐かしい日本の風景を思い起こしてみては?